2021年 8月 26日
こんにちは!
自動的に収入が得れる不労所得は理想的ですよね。
今人気の副業「Kindle出版」はご存知ですか?
Kindle出版なら無料で一度出版してしまえば自動的に収入を得る仕組みを作ることができるので、かなり注目されている副業となっています。
今回はKindle出版の内容や収入について調べてみましたので、一緒にみていきましょう!
まずkindle出版とはAmazonの電子書籍のことです。
電子書籍?
えっ、難しくない?
私も最初は本屋に並んでる本のようなものを想像して、ストーリーなんか書けないし難しそうだなと思いましたが、調べてみると全くそうでないようなんです。
kindleの電子書籍の出版は、ブログを書く感覚で自分の得意なことやエッセイ、レシピ本や絵本、アドバイスなど、短い文だけでも書籍にして無料で出版ができるんです。
極端な話し3ページとかでも出版OKなんですよ。
(3ページはやりすぎですけど…(笑))
出版は無料で、売れた販売価格から手数料が引かれるので、リスクが全くないので今副業としてはとくに人気が高いひとつとなっています。
気になるのは印税の価格ですよね、だいたいいくらくらいになるんでしょうか。
Amazonのkindle出版の印税は、35%と70%のどちらかを選択することができます。
35%の条件
・他の書店でも販売可能(楽天koboやiBooksストアなど)
・電子書籍の販売価格は99~20000円
70%の条件
・KDPセレクトに登録
・Amazonのみでしか販売できない
・販売価格は250~1250円
・同一内容の印刷書籍の価格よりも20%以上安く販売すること
※この条件は2021年8月時点のものですので、詳しくはkindle電子書籍価格設定ページでご確認ください。
>>【公式サイト】kindle電子書籍価格設定ページ
通常の紙書籍の印税は通常5~10%程度と言われているので、本の出版と比べるとkindle出版の印税はかなり高いといえます。
印税70%の条件に出てきたKDPセレクト。
なかなか聞きなれない言葉ですよね。
【公式サイト】KDP セレクトについて
←でも詳しく説明が書かれていますが、少し難しく何をいっているのかわかりにくい点が多いので、簡単に説明すると
KDPセレクトは、出版する本をKindleの無料読書サービスの対象本にするかどうかの選択となり、KDPセレクトに登録すると
読者たちは、Kindle
Unlimited(読み放題プラン)やKindleオーナーライブラリー(月に1冊無料で読めるサービス)に登録すると、KDPセレクトに登録されている本を無料で読めるというサービスになります。
……。
おっと、ここで疑問に思うことが出てきました。
無料で読めるということは、70%の印税は…!?
KDPセレクトに登録すると、読者が無料サービスを使って無料で本を読まれた場合、販売価格は0円なので、お察しの通り70%の印税は0円です。
実はKDPセレクトの大きな収入ポイントは印税70%の方ではなく、KDPセレクトに登録すると、無料で読まれた場合の印税の70%は0円なのですが、
無料で読まれたページ数に対して分配額が報酬として支払われるのです。
イメージとしては、
印税70%+読まれたページ数による収益
となるのです。
しかもKDPセレクトは無料なだけあってより多くの人に読んでもらえる機会が増えるので、この既読ページ分の分配額の方が大きく稼げたりするので人気となっているのです。
一度出版してしまえば、自動的に収益につながり本の内容にもよりますが、出版すればするほど収入率もアップしていきます。
販売はAmazonがやってくれるので、書いた本を登録するだけでほんとに簡単です。
出版方法についてはまた後日まとめたいなと思います。
何か副業をはじめようとしているのであれば、ぜひKindle出版をしてみてはどうでしょうか。
正直アフィリエイトで収益を得るよりも何十倍も簡単だと思います!