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ゲームアカウント売買で副収入

2021年 7月 13日

ゲームアカウント売買で副収入

あなたは「ゲームアカウント」が売買されているのをご存じですか?

私は、先日友人から「聞いて!ツイステ(ツイステットワンダーランドのiPhoneアプリ)のアカウントが8000円で売れたよ!」という何気ない報告に驚かされてしまったのですが、

ゲームアカウント売買とは、あなたのiPhoneやAndroidのスマホ端末でプレイしていたゲームデータをそのまま販売して収益を得ることなんですが、10代では簡単なお小遣い稼ぎとして当たり前になってきているようです。

ゲームアプリをダウンロードして、いざ遊びはじめは熱中してそこから何日もやりこみ、ゲーム内の達成度や成長に一喜一憂してた日々が続くのですが、ある日突然アプリを開かなくなってしまう日がやってきます。
あれだけ毎日欠かさず熱中していたのに、もう気づいたら何日もアプリを開いていないことに気づく、そして、今既に違うゲームを初めている。
あるあるですね。

あんなにやりこんだ愛着のあるデータ、あなたのスマホの中にまだ消さずにあるんじゃないですか?

もし、そのアカウントがお金に代わって誰かに引き続き託せるとしたらあなたはどうしますか?
私は多分「売る」を選択すると思います。

この記事では『ゲームアカウント売買』についてまとめていきます。

目次
  • ゲームアカウント売買とは
  • ゲームアカウント売買は違法?
  • ゲームアカウントを売買できるオススメサイト3選
  • ゲームアカウントが売れるコツ
  • 収益はどれくらい?
 LOST ARK


ゲームアカウント売買とは

ゲームアカウント売買とは、ゲームのアカウントを実際のお金で取引(売り・買い)することを言います。

オークションサイトやフリマアプリなどをイメージしていただくとわかりやすいですが、あなたが遊んでいるゲームアカウントが商品となり、サイトに出品して、その出品を見たお客さんがそのデータが欲しいと思ったら購入するイメージです。

売った後はもう、あなたのゲームアカウントではないので、販売したアカウントで遊ぶことはできません。

LOST ARK

ゲームアカウント売買は違法?

ゲームアカウント売買は、RMT(リアルマネートレード)と呼ばれ、多くのゲーム内規約や、フリマアプリ、オークションサイトで禁止されていることが多いです。
ですが、実は規約されているからと言ってRMTを取り締まる法律等の違反はなく犯罪ではなのです。

ただし、気を付けなければいけないのは、フリマアプリやオークションサイト、ゲーム内の規約でそういった行為が禁止されているものに関しては、あなたが使用しようと思って登録した際(またはゲームを始める際)に規約が表示され同意していることが多いと思うので、その規約に禁止と記載されているものに関しては、あなたが同意している以上は出品してはいけないので、ゲームや出品サイトの規約をよく読んでから出品するようにしましょう。

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ゲームアカウントを売買できるオススメサイト3選

2021年7月調査

RMT.club

ゲームアカウント売買として運営歴が長く大手のサイトです。

このサイトでいいサービスだなと思ったのが、どれくらいの価格で出品したらいいのか迷ったときに、買い手側に査定をしてもらえるところ。
あまりゲームが詳しくなくても、「1万円なら買います!」とあなたのゲームに興味をもった購入者たちが査定金額のコメントをくれるので、その査定の中から納得いく金額を提示してくれた人を選んでスムーズに取引ができるというもの。
相場がわからず価格設定のせいでなかなか売れないというロスも避けれるのは魅力のひとつですね。

RMT.clubでは信頼できるユーザーと認定されると手数料が通常より低く出品できる評価性も(通常は取引完了時に4%の手数料+1万円以内は400円の手数料と少し高めの設定)

現在は姉妹サイトである「Gameclub(ゲームクラブ)」というサイトへ徐々にゲームタイトルとを移行していっているようです。
(サイトでは2021年内にRMT.clubからGameclubへ完全移行する予定だそうで移行するゲームタイトルの予定を発表しているようでした)

ゲームのタイトルによってRMT.clubでは出品できなく、Gameclubで出品ができるのような、使い分けをしないといけないので、移行が完了するまではゲームによっては少し不便だなと感じるところもありました。

RMT.clubの出品では、ゲームアカウント以外にゲーム代行、リセマラ代行なども選べます。(※リセマラ…何度もリセットして初回ガチャで人気のアイテムやキャラを手に入れる作業)

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Gameclub

上記で紹介したRMT.clubの姉妹サイトです。
2021年中にRMT.clubのゲームがGameclubの方へ移行され、完全に合体するようです。
Gameclubでは、RMT.clubより使いやすさが増し、出勤申請から入金までが早く、手数料が安くなったと口コミや評価は高めでした。

またGameclubではご利用ガイドにもキャンセルやトラブルについても記載されていたりで、「不正者排除の取り組み」といった詐欺にあわないために安心してアカウント売買ができるような取り組みを紹介していたりと、
ゲームアカウント売買サイトにおいては他のサイトに比べると1番安心して使用できるサービスとしてかなり信頼性が高いです。

RMT.clubを使用していた人が多かったのか、出品になれている人が多いようで、初心者な私が利用ガイドを見る限りでは情報が少ないかなという印象があります。

出品方法は「フリマ」「オークション」「タイムセール」の3種類の中から販売方法を選べるのも面白いですね。

メディア買取ネット
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GAMETRADE

国内No1の月間取引成立数を誇るゲームデータ専門サイト。こちらも運営歴が長く大手のサイトで出品しやすさは評価も高めです。
ゲームアカウントが売れた際の取引手数料は8.8%と一般的で収益を貯めやすいとの評価も。

ただし出品数が多いため、購入者側は選べる選択肢が多く登録ユーザーも多いためサイト自体は何かあったときに運営側の対応が遅いといった酷評も一部目立っているのも見受けられました。

またゲームトレードではゲームアカウント売買以外にもゲームのステージクリアやレベルあげなどの依頼を受けて、報酬をもらえるゲームプレイ代行というサービスもあり、ゲームのコツや得意な方は代行してあげることができます。

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ゲームアカウントが売れるコツ

ゲームアカウントを購入している人は、周りとの差がほしくて強いキャラやレアキャラをもった状態でスタートしたいと思う人や、初回ガチャで推しキャラが絶対に欲しい人などの理由が圧倒的に多いです。
そんな人に対してゲームアカウントが売れるコツには、
・ゲームデータがリリースして1~2週間のゲーム
・テレビやyoutubeのメディアやCM、広告などで紹介され認知度があがり今から登録する人が多いゲーム
などのリセマラアカウントで低価格で出品するのを繰り返す&複数のゲームを出品するというパターン
これはかなり低価格で1つの収益はかなり低いですが、複数こなすことで収益をあげるといった方法です。

そしてもうひとつは、やりこんだデータのアカウントを高単価で売る方法です。
これは強かったり、課金していたり、ガチャを回すポイントやゲーム内マネーが多ければ多いほどゲームアカウントが高く売れます。


 


収益はどれくらい?

実際の収益に関してはゲームのタイトルとそのゲームの人気度によります。
自分の遊んでいたデータの価格がどれくらいになるかは、買い手の査定次第です。

新たにリセマラアカウント(何度もリセットして初回ガチャで人気のアイテムやキャラを手に入れる作業)で稼ぐ方法もありますが、リセマラアカウントは、買い手が見つかりやすいですが単価が低いことが多いです。

ただし、人気ゲームによってはリセマラを行った後に、ある条件をこなし序盤で出品することにより、1アカウント3000円でも売れた!といった喜び自慢ツイートなどを見つけたので情報収集後にリセマラに挑戦するのもありかもしれません。


リセマラとは、リセットマラソンの略。
ゲームの初めのチュートリアルが終了した後に、初回ガチャを無料で引けるパターンが多いと思いますが、この初回ガチャはレアなキャラや武器を手に入れる1番最初の貴重なチャンスだそうで、スタートで最も重要な選択とも言えます。
この初回ガチャで欲しかったものが手に入らなかったときに、アンインストール。
そして再度ダウンロードして、もう一度はじめからこの初回ガチャまでを繰り返しほしいキャラや武器を手に入れるまでなんどもアンインストールとインストールを繰り返す作業ことをいいます。